座敷わらし?

座敷わらしさん

そういえば今のところまで、この辺りではまともに雪をみておりません。
空気が刺すように冷たい時もありましたが雪が積もるまではいきませんでした。

ツイッタで少し宣伝を致しましたが、来週2月20日(水)当館が「世界の何だコレ!?ミステリー」で座敷わらしのコーナーに登場することになりました。

座敷わらしのエピソードは、

20年以上前からチラホラとお客様からいただくことがありました。わらしさんの話にかかわらず、淀んだ所のないきれいな空間ですね、とか、気分の良い空間ですね、というお声はしばしばいただいております。昭和初期に書かれた「霊泉神氣漂」という扁額も客室に残っています。

何者かのお守りのある場所であるということはずっと感じていましたから、正直、お話をいただいた時は、果たして、それをテーマにテレビ撮影が入って、(何者かの)ご機嫌を損ねるような事がないだろうか?というのが第1の心配事でした。

光栄なお話ですが、予定の日にご予約が1件でもあったらお断りしよう、それがわらしさんのご意向だろうという気持ちでお話を一旦保留させていただきました。

ところが、なんと、ちょうどその日にちだけがポッカリ空いていたのです。2日間のうち、もう1日は定休日。わらしさん(仮)は私に判断を委ねておいでだ!と思い、うぅ…と悩みました(1分くらい)素直に皆に相談したところ、いいんじゃないか、というので、お願いしますとお返事をしたわけです。

みえられた時から撮影の皆様が、わらしさんや宿に対して大変敬意ををはらってくださっている様子がよく伝わりました。

原田龍二さんは、

あの爽やかな印象そのもの。気さくでありながら、お仕事にはまるで武士のようなストイックさ(ゆくゆく、わらしと武士の時代劇映画のお話でも来られたら良いのに、と心からの思いました)

撮影の間は、寒い時期なのに、風で動いたり音が入るといけないので、と空調をすべて切って。ヤラセ要素を一切排す為にこまやかな気遣いをされていました。撮影時、一体何が起きたのか、私たちにも一切知らされていません。

ですから、どんな放送内容になるのかも、全くわかりませんので、私たちもいち視聴者としてドキドキ見守るしかありません。さてさて、どうなりますやら。

数多くのお客様をお迎えしてきた当館です。すべての方が何かを実感されるというわけでもありません。必ずでてこられるとも限りません。きっとかなりの気まぐれ屋さんではないかと思います。

何かアクションがあってもなくても、それもわらしさん(仮)のご意向だろうと思って今後もそっと見守ってゆきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

はたご小田温泉女将 石飛奈美拝