小田温泉花だより 26初夏
梅雨入りからこちら、案外で雨にあわない出雲でございます。
気温があがり、日が落ちればカエルたちの大合唱とちらほらと川辺にかすかな蛍の黄色が光るようになりました。
野趣味あふれる今のはたごの庭の風景を少しばかりご紹介いたします。

睡蓮の花 今年も奥の池に所せましと葉を広げています

ヤマモモの実がなり始めました だんだんきれいなワイン色になってゆきます

オキシペタラムブルースター 脇からどんどん伸びて次々つぼみをつける様子

チェリーセージ ムーンライトオーバー 淡い色がお気に入りです 昨年の暑さで大きく育った株が枯れてしまいましたが生き残って花をつけてくれてうれしい

池の菖蒲は5月半ばに終わりましたが露地の花菖蒲はこれからが見ごろ 駐車場のあたりに元気なエリアがあります

白、うす紫、白と紫のミックス、紫がありますが、紫が一番元気がいいです
ここのところ、夜になると草木の青い香りがあたり一面にたちこめます。
花の香とは違うけれども、ものすごく甘く香りますので、なにやら得した気分。
昼と夜ではなぜこんなに違うのか…
植物は変わらないけれど人間の受け取り方が違うのか、謎に思っております。
ともあれ、自然の恵みに感謝する瞬間です。
まもなく、湿気がぐっとふえてくるとフウランが咲き始めますので、そちらの芳しい香りも梅雨の楽しみのひとつです。
お客様にもぜひおすすめしたい小田温泉四季の魅力です。
おかみかく


